ドライブレコーダーMIRUMO eye DRC-210のファームウエア更新体験

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ドラレコのファームウエア更新

ドライブレコーダー
MIRUMO eye DRC-210


中古で買った車にドラレコがついていたのだが、SDカードがなかったので使わずにいた。
せっかくドラレコがついているのに使わないのももったいない、ということでSDカードを購入し使用することにした。

どこのメーカーのドラレコかも知らなかったので、本体に記載されていたドラレコの型番らしき表記「DRC-210」をスマホで検索してみると、「JES 株式会社日本電機サービス」という会社の「MIRUMO eye」というドライブレコーダーであることが判明。

日本電機サービス MIRUMOEYE DRC-210ドライブレコーダー


自動車メーカー純正アクセサリーのドラレコではなく、おそらく前オーナーが新車で購入時に、ディーラー等でサービスでつけてくれたものではないかと推測。

公式サイトの取扱説明書を確認し、32GBまでmicroSDHCカードが使えるとのこと。
さっそくAmazonでサンディスクのSDカードを購入した。

【 サンディスク 正規品 】 SanDisk メーカー2年保証 ドライブレコーダー対応 microSDカード 32GB UHS-I Class10 U3 V30対応 SDSQQNR-032G-GH3IA 新パッケージ

 

届いてからカードを挿入してみて起動。
問題なく動作した。

メニュー画面をひととおり確認したところ、
「ファームウエア」の項目があったので見てみると、バージョンが表示される。「JES V2.00.09-2nd」となっていた。

 

公式サイトでファームウエアの更新データが公開されていたので、一番新しいバージョン(といっても6年近く前の2018/8/1のもの)をパソコンにダウンロードし、SDカードにコピー、あらためて本体にSDカードを挿してファームウエアの更新をした。

 

しかしここでちょっとしたトラブルが発生。
公式サイトの案内だと更新が終了するとSDカードの更新データは自動的に削除される、となっていたが実際は削除されず、エンジンを掛けるたびにファームウエア更新の確認メッセージが出てきてしまった。

そこで再びSDカードを取り出してPC上でSDカード内の更新データを削除し、ドラレコ本体に戻す、という面倒くさい作業を実施。
ようやく無事ファームウエア更新が完了した。